カラーコーディネーター・色彩士検定とは何か
カラーコーディネーターの試験では、「東商」や「AFT」の検定を受験する人が多いようですが、他にもカラーコーディネーターの検定があります。
その一つが、「色彩士検定」です。
色彩士検定とは、一体どんな検定なのでしょう。
この検定は、NPO法人所属「全国美術デザイン専門学校教育振興会」(別名「ADEC」と言います)によって運営されている検定です。
色彩の知能や技能などを問うもので、1級から3級までの検定となっています。
検定内容は、カラーコーディネーター検定や色彩検定などと、あまり変わらないようです。
専門学校で勉強した場合、3級だと半年くらい、2級は1年、1級が2年以上かかると言われています。
検定試験は1月と9月に行われていて、1月には3級・2級検定と1級の理論、9月には3級と1級の実技があります。
合格者すると、「色彩士」または「カラーマスター」と言う称号がもらえます。
この色彩士検定を運営する「ADEC」とは、全国の美術学校をはじめ、デザイン系の専門学校が集まってできた全国的に有名な組織だそうです。
専門学校の授業内容の充実や地位向上など、本物の教育を目指して結成されました。
ほかにも、宣伝ばかりだけの学校へ対する対抗意識もあるそうです。
平成19年には、文部省推薦にもなっている色彩士検定。
年齢を問わず誰でも受験できるので、最近では受験する人が増えてきました。
専門学校生の人は、卒業記念として受験する人もいるのではないでしょうか。
現在は、あまり馴染みのない色彩士検定ですが、受験する人が増えるにしたがって、ますます有名になりそうな検定です。
以上、カラーコーディネーター・色彩士検定についての情報をまとめてみました。この情報がお役に立てれば幸いです。